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【WPのプラグイン】Public Post Previewで下書きの記事を第三者に確認してもらう方法・有効期限を変更する方法

プラグイン

ワードプレスを運用していて
時に仕事で記事を公開前に第三者に見てもらいたい場合があります。

そんな時、ログイン情報をお渡しするにはリスクが高いし
公開してチェックしてもらうのも仕事上NG、
ワードで書いた原稿を相手に渡してチェックしてもらうもありですが
実際に公開した時のイメージ(レイアウト・デザイン)が違ってくるので面倒、

そんなときに便利なのが
Public Post Preview」というプラグイン。

プラグイン>新規プラグインを追加」から検索いただくと出てきます。

この「Public Post Preview」を入れることで
記事が下書き状態でも
外部確認を許可する」にチェックを入れて
表示されるリンクを相手にお渡しすれば、
デフォルトだと、2日間下書き状態で
相手に確認してもらうことが出来ます。

まあ、内容がそこまで多くない場合、
そのままでも問題はありませんが、
お相手が忙しい場合や、内容が多い場合、
細かいチェックが必要な場合、
2日間だけでは足りない場合があります。

そんな時は、ちょっと複雑な方法ですが
有効期限を自由に調整することが可能です。

Hiro先生のように
WordPressのテーマにLuxeritasを使用している方は、
管理画面内から子テーマの編集より
簡単に設定することが出来ますが
一般的には、FTPでサーバーに接続していただき
テーマフォルダ内の子テーマを使われている方は、
子テーマフォルダ内の「function.php」を
いったん自身のPCにダウンロードしていただき
メモ帳などでそのファイルを開いて
以下コードを追加して、上書き保存して
上書きアップロードすればOK!

/* Public Post Preview 有効期限延長 */
add_filter( 'ppp_nonce_life', 'ppp_change_the_period' );
function ppp_change_the_period() {
  return 60 * 60 * 24 * 7; // 秒x分x時間x日数:末尾の数字(日数)を変更
}

上記コードの場合は、7日間の1週間で設定してます。

「7」の数字を変更すれば、
その他、自由に日数を設定できます。

特にビジネスでワードプレスを使われている方は、
必須の機能かと思いますので
是非、お試しください。

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Posted by Hiro先生