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行者菜ってな~に??

2011年8月18日品種


行者にんにくをニラと交配して生まれた行者菜は、
通常、4年以上の栽培期間、と2週間程度の
収穫時期しかない行者にんにくとは違い、
収穫時期が長く、栄養価が豊富です。
行者にんにくの里、長井市勧進代地区では
全国に先駆けて『行者菜』の栽培が行われている様です。
行者菜は滋養強壮の基となる「硫化アリル」の含有率が
行者にんにくよりも高く、この硫化アリルが
疲労回復や殺菌効果を有するだけでなく
血液中の脂質を減らして生活習慣病を
予防すると言われています。
ビタミン類も豊富に含まれており、
ビタミンの宝庫と言われる「ニラ」と比べても
ビタミンAとビタミンBは15%、
葉酸は20%も多く含まれています。
特に葉酸は貧血および動脈硬化の予防に、
そして神経細胞の働きを維持する効果があることから
認知症予防にも役立つと注目されています。

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