※当サイトは、Google Adsense、Amazonアソシエイト、各種アフィリエイト広告を利用しています。また、製品PRを行っている場合があります。

【PR】離脱の“なぜ”が分かる!売上直結の行動分析ツールAmplitude(アンプリチュード)とは?

分析系

こんにちは、Hiro先生です。

今回は、デジタル時代における「ユーザー理解」を深めるために非常に重要なツール、
Amplitude(アンプリチュード)という分析プラットフォームについて、

Googleアナリティクスで課題を抱えている方、
デジタル、ウェブやアプリのサービスを提供されているプロダクトマネージャー、
サービス企画、サービス開発、マーケティング担当者、データアナリストに向けて

Hiro先生の視点からご紹介させていただきたいと思います。

Amplitude(アンプリチュード)とは?

Amplitude(アンプリチュード)とは、米国発のデジタル分析ツールで、
一般的に使われているGoogleアナリティクスなどの解析ツールとは違い、
WEBサイトだけではなく、アプリの解析まで出来るため、
ユーザ行動を総合的に分析を可能とします。

Amplitude(アンプリチュード)は、業界の先駆者で、
顧客行動に関する最大のデータベース、Behavioral Graphを発明し、
製品分析ではナンバーワンの企業なのです。

PaypalやDropbox、adidasなどの
有名企業を含む2700社を超える企業がAmplitude(アンプリチュード)を信頼しています。

なぜ「Amplitude(アンプリチュード)」が必要なのか?

Hiro先生自身、これまでホームページ制作や運営を行ったり、
時に、アプリの作成を行ったりしてきました。

その際にデータ分析を行うため、さまざまな解析ツールを使ってきました。

特に、GoogleアナリティクスやSearch Consoleなどは
長年活用してきましたが、どこか「もう一歩深い分析がしたい」と
感じることが多かったのです。

たとえば、
① アプリ内のユーザー行動が途中で途切れてしまっている
② サイト上での離脱理由がどうしても特定できない
③ ユーザーの「本当の目的」や「意図」を汲み取れない
など

そんなときに出会ったのが、
Amplitude(アンプリチュード)というプロダクト分析ツールです。

Amplitude(アンプリチュード)でできること

Amplitudeの最大の強みは、イベントトラッキングとユーザー行動の可視化です。
アプリやWebサイト上のすべてのユーザー行動(イベント)を記録し、
それを元に行動パターンやユーザーの目的、コンバージョンへの道筋を
視覚的に分析できるのが大きな特徴です。

「ユーザーがなぜ離脱したのか」ではなく、
「どのタイミングで、どの理由で、どんな行動をして離脱したのか」がわかるのです。

まさに、「ユーザーの心の動きに寄り添う分析ツール」と言えるかもしれません。

前項でお話したHiro先生の3つの不満について、
少し深掘りしてお話すると

① アプリ内のユーザー行動が途中で途切れてしまっている

先に結論からお話すると、GoogleアナリティクスのGA4は、
このようなことが起こるため、機能的に弱いですが、
Amplitude(アンプリチュード)は、得意です。

GA4はセッションベースではなくイベントベースに改善されたものの、
連続したユーザーの流れ(行動シーケンス)を時系列で
視覚的に追うことは難しいのです。

特にアプリでは「オフライン行動」や「セッションの中断・再開」を
正確にトラッキングするのが困難だったりします。

Amplitude(アンプリチュード)は、
「User Timeline」や「Pathfinder」などでユーザー1人の行動履歴を
クリック単位で可視化できるのです。

② サイト上での離脱理由がどうしても特定できない

この不満についても先に結論からお話すると、
GA4だけでは特定するのが難しいのですが、
Amplitude(アンプリチュード)は、「仮説の発見」に強いのです。

GA4は「離脱ページ」は出すことができても、
「なぜ離脱したか?」までは示すことが出来ません。

それに比べ、Amplitude(アンプリチュード)では、
「ファネル分析」や「リテンション分析」「ABテストのセグメント別結果」などから
どこで離脱が増えたのか、どの属性か、前後の行動は何かを推測しやすくなっているのです。

離脱前に「何をしていたか」「その後、戻ってきたか」なども
トラッキングしやすいのです。

③ ユーザーの「本当の目的」や「意図」を汲み取れない

この不満についても先に結論からお話すると、
GA4では読み取りが、難しいのです。
しかしながら、Amplitude(アンプリチュード)は、
セグメント深掘りと因果関係に強いのです。

GA4のダッシュボードでは、ユーザーの目的に近い
「意図的な行動」のパターン抽出は弱いのですが、

Amplitude(アンプリチュード)は、
「Behavioral Cohorts」「Predictive Analytics」「Compass」機能などで、
成果に直結するユーザー行動パターンをAIやロジックで抽出か可能なのです。

例えば、「課金したユーザーが共通してやっている行動」
「離脱する人に多い特徴」など、
意図の推測がしやすいのです。

Amplitude(アンプリチュード)のプランについて

ここまで、Amplitude(アンプリチュード)について
色々紹介させていただきましたが、
情報だけでは分かりずらい部分も多いかと思います。

なので、まずは試しに使ってみると良いかなと思います。
使い勝手や、Amplitude(アンプリチュード)の機能面など、
体感していただくことで実感が沸くのではないかなと思います。

Amplitude(アンプリチュード)は、
高性能な分析ツールなので、本格的に利用するには、
やはり有料プランを利用した方が良いです。

しかし、まだよくわかってない段階で
投資するのも不安があるのも当然です。

そこで、Amplitude(アンプリチュード)は、
実際に体験することが出来るように、
スタータープラン(無料)が用意されています。

その上で、本格的に使いたくなった時、または必要になった際には、
必要に応じて、プランを拡張していくのがオススメです。

スタートアップや少人数向けのプラスプラン(月49ドル)、
そして、中小~成長企業向けのグロースプラン(お見積り)、
さらに大規模企業・複雑な組織向けのエンタープライズプラン(お見積り)が
用意されています。

詳細は、以下から見ていただけたらと思います。

そして、少しでも気になる方は、
まずは無料のスタータープランを実際に試してみることをおすすめします。

Amplitude(アンプリチュード)のスタータープランを実際に使うことで
プロダクト分析の基礎機能が使えます。

ユーザー行動分析 (イベントトラッキング):どのページで何をしたか

ファネル分析(離脱ポイントの可視化)
例:「商品を見る → カートに入れる → 購入」のどこで離脱したか

リテンション分析(継続率):どのくらいのユーザーが、何日後に再訪しているか

セグメント分析(ユーザー属性の比較)
新規ユーザー vs リピーター、スマホ vs PCなどでの行動差を比較

チャート作成(ダッシュボード化可能)
分析結果をチームで共有できる、可視化ツール付き

無制限イベント数(~10M/月)(データの送信量も十分)
月1,000万イベントまで無料なので、スモールビジネスや中規模サービスにも実用的

その上で、行動パターンごとのユーザーグループ(コホート)を抽出して、
ABテストやターゲティングに活かすことの出来る
コホート分析を活用したくなったとき、

機械学習を使ったユーザーの将来行動予測(離脱予測など)(グロース以上)が可能な
予測分析(Predictive Analytics)をしたくなったとき、

複数チーム・部門で使いたくなったとき、

Amplitude(アンプリチュード)は、Salesforce、Mixpanel、GA、Slack、
メールツールなどと連携可能、
また、データの一元管理が必要となったとき、
つまり、データ統合の自動化(CDP連携など)を行いたくなったとき、

より良いサポートが必要になったとき、
無料:ドキュメント中心、自力で学ぶ必要あり
有料:チャット・メール・専任担当サポートあり(データ設計支援も)

有料プランへアップグレードされるのが良いかなと思います。

Hiro先生も【無料】Starter(スターター)プランを試してみた

Hiro先生も、実際にAmplitude(アンプリチュード)の
スタータープラン(無料)に登録してみました。

まず、登録時に人によっては、スムーズに登録が出来ないかもしれません。
Hiro先生だけだったのか、環境のせいなのか現時点では不明ですが
おそらく使用しているブラウザによって、
登録フォームが表示されません。

Google Chromeで登録しようとしたときは、
以下のように登録フォームが表示されず登録が出来ませんでした。

そこで、Microsoft Edgeに切り替えて
再度試してみたところ、
登録フォームが表示されました。

なので、登録時&利用は、
Microsoft Edgeを使用すると良いかもしれません。

そして、登録する際のメールアドレスは、
Gmailを使用した方が相性が良いかもしれません。

Google連携で登録した方が
スムーズにいくので良いかなと思います。

そして、登録直後に気づいたのですが
現時点では、システムはほぼ英語仕様になっているようなので
英語に慣れていない方は、ブラウザに搭載されている
自動翻訳を使うことでストレスは軽減されるかなと思います。

日本人にとっては、やはり英語というのは
苦手意識が強いため、改めて日本語対応状況を確認してみました。

UI(画面メニュー・設定画面など)
✅ 英語中心/一部日本語化

ヘルプドキュメント:✅ 日本語版あり。ただし英語ページの方が詳しい&更新が早い

サポートチャット・問い合わせ
❌ 日本語非対応。日本語での問い合わせには時間がかかる可能性

分析結果(グラフ・チャートの数値)
✅ 言語非依存。数値やデータなので言語に関係なし(操作に慣れれば問題なし)

オンボーディング(初期設定)
一部日本語あり。サインアップ後の説明で日本語表示があるが、
詳細は英語に切り替わることが多い

まだまだ日本語に弱い印象はありますが、
一番大事なのは、分析機能なので、
本当にこだわる人間にとっては、言語は二の次なので
個人的には問題ないかなと思っています。

ちなみに、登録直後に、解析タグを取得できるページが表示されますので
そこで提供されている解析タグをコピペして
自身のサイトのヘッダーに貼り付けます。

そこで問題なく貼り付けが完了し、
自動的に認証が完了すると「Events Received」と表示されますので、
右上の「Finish Setup」をクリックすると解析が可能となります。

解析画面を見てみると、UIはとても直感的で、
数クリックでアプリやWebサイトのイベントを追加・分析できるようになっています。

特に驚いたのは、ファネル分析(ユーザーの離脱ポイント分析)と、
リテンション分析(継続利用の傾向分析)の精度。
ここまで細かく行動が追えるのは、Amplitude(アンプリチュード)ならではだと感じました。

また、各ユーザーのセッション中の行動が動画で
チェックが出来るため、コンテンツの配置をどこにすれば良いかなど
細かく分析することが可能なのもとても魅力的です。

Amplitude(アンプリチュード)とGoogleアナリティクスとの違いは?

Googleアナリティクスが「流入元やページビュー重視」であるのに対し、
Amplitude(アンプリチュード)は、プロダクトそのものの使われ方に
焦点を当てているのが大きな違いです。

つまり、Amplitude(アンプリチュード)は、
「プロダクト開発者のための分析ツール」という印象です。

アプリ・Web両方を統合的に分析できるため、
マーケター、PM(プロダクトマネージャー)、UXデザイナー、開発者など、
職種の壁を越えて活用できるのも魅力です。

また、Amplitude(アンプリチュード)は、Notebooksと呼ばれる
インターフェイスを通して、
プラットフォーム内のレポートに対する社内のコラボレーションが
簡単に出来るようになっています。

その過程で、説明や動画、画像、図式やグラフを追加できるようになっており、
さらには、すべてのAmplitudeのレポートとダッシュボードにて、
社内ディスカッションスレッドが搭載されているので、
チームメンバーはアナリティクス内で自分の考えを共有できるようになっています。

この点についても、大きな違いかなと思います。

Amplitude(アンプリチュード)は、どんな人におすすめか?

Amplitude(アンプリチュード)は、こんな方におすすめです:

  • アプリやWebの改善に行き詰まっている方
  • ユーザー行動の深掘りをしたいマーケター・PM
  • 数字だけではなく「動き」「意図」を分析したい方
  • ツール導入にコストをかけすぎたくない方(Amplitudeは無料プランから試せます)

Hiro先生としては、「これからプロダクトを本気で伸ばしたい」と考えているすべての方に、
一度は触れてみてほしいツールだと感じました。

唯一、不便だなと感じる点はほとんど英語仕様であるということですが
今の時代、翻訳も容易になっておりますし、使い慣れると思っている以上に
不便さは感じません。

むしろ、かゆいところまで分析が可能なので、
非常に重宝するため、必須ツールとして手放せなくなります。

まずは、試してみるのが早いので、
一度、無料登録して利用されてみることをおすすめします。

ユーザーの“本当の行動”と“意図”を理解することは、
ビジネスの成果を大きく左右します。

Amplitude(アンプリチュード)は、それを実現できるプロダクト分析ツールの決定版です。
ぜひ、今すぐスタータープランから体験してみてください。

▶︎ Amplitude(アンプリチュード)の無料登録はこちらから
(アンプリチュード、プロダクト分析ツール、イベントトラッキング、
分析プラットフォーム、分析ツール)

ブログランキング・にほんブログ村へ  人気ブログランキング  おかげさま『感謝の種まき』 - にほんブログ村

人気ブログランキングでフォロー

分析系

Posted by Hiro先生