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WordPressをローカル環境で構築する方法

ワードプレス

WordPressでサイト制作等している方は特に
ローカル環境でWordpressを動かして開発したい方は
多いかと思います。

ローカル環境を構築する方法は色々ありますが
結構、難易度が高かったりして
初心者の方はとっつきにくかったりするかと思います。

そこで今回、簡単にWordpressを専用に
ローカル環境を簡単に構築できる方法を見つけましたので
ご紹介したいなと思います。

そのツールは、「Local」です。

自動でWordpressがインストールでき、さらには、SSLも搭載されてます。

PHPのバージョンやMYSQLのバージョンなども
開発環境に合わせて調整も可能なのです。

オリジナルテーマを開発する際にも良いですし
非公開環境でコンテンツづくりをしていくのも良し
WordPressをベースとした領収書・請求書発行システムのようなものを
運用するにも使えるかなと思います。

なので、ローカル環境でWordpressをやりたい方は、
Local」を使われることをおすすめします。

①ツールをダウンロードする

Localは、以下より無料ダウンロードしてください。

②ツールをインストールする

インストールウィザードに従ってインストールを進めてください。

③無料アカウントを開設する

無料で最大限の恩恵を受け取るため、無料アカウントを開設しておきます。

④エラー回避のための事前設定

WordPressをインストールする前に事前にエラー回避のために以下設定を行います。
Localの左上のアイコンをクリックして、Preferencesをクリック。

左のAdvancedタブを開いてRouter modeを「localhost」に変更する。

これをSite Domainsにすると日本語を使ったときに502エラーが発生することがあります。

⑤LocalにてWordpressをインストールする

左下の+アイコンまたは中央の「Create a new site」のボタンをクリックして
WordPressのインストールを開始します。

そして、新規作成の場合は、左側の「Create a new Site」を選択した状態で
右下の「Continue」をクリック

続いてサイト名を入力します。
Advanced optionsを展開すると、
ローカルサイトのドメインを決めたり、
サイトデータの保管場所を決めたりできます。

次は基本的にPreferredを選択した状態で次に進んでいただいて構いません。
Preferredの内容はその下に記載してある推奨設定になります。

CustomにするとPHPやデータベースのバージョンやウェブサーバーなどを選べます。

続いては、ワードプレスにログインするための情報を設定します。
必要に応じて、Advanced optionの方も設定してください。

基本的には、いじる必要はありません。

次進めると、WPがインストール開始となり
しばらく完成するまでロードしたままとなりますので
しばしそのままお待ちください。

ロードが完了したら、サイトが利用可能となります。

⑥Wordpressを起動する方法

Localを起動したらLocal Sitesをクリックして
対象のサイトを選択します。

右上のStart Siteをクリックすると
WordPressが始動します。

Open Siteをクリックすると公開ページが開きます。

続いてWP AdminをクリックするとWPの管理画面が開きます。

このようにローカル環境でワードプレスが使えるようになりました。

是非、ローカル環境でWPを開発される場合は、Localを使ってみてください。

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