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WPのPHPバージョンアップの仕方

2020年1月10日HP制作覚書,ワードプレス

2019年4月からWordPressのphpバージョンが
5.6以上が必須となった。

そのため、結構あちこちで
PHPのバージョンアップの作業が必要になり
対応してます。

このWPのPHPのバージョンアップというのは
結構危険で、安易にPHPのバージョンをアップすると
500エラーが発生してサイトが全て
表示されなくなったりします。

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なので事前に
下準備や確認が必要となります。

特にこのエラーは
プラグインやテーマが最新PHPに対応してない場合に発生するため、
事前にPHPに対応しているかどうかを
チェックする必要があります。

その前に、
事前に何かあった時のために

BackWPupなどで
データベースのバックアップと

ツール>エクスポートにて記事一覧のバックアップと

FTPで接続してwp-contentの中身を全てバックアップと

All-in-One WP Migrationなどでサイトを丸ごとバックアップなど
一通り取っておいた方が無難です。

それをやった上で


その際に必要なプラグインを
追加します。

【PHP Compatibility Checker】


インストールして有効化したら
その設定画面にてアップ予定のPHPバージョンにチェックを入れる。


「有効化中のプラグインとテーマのみをスキャン」をチェックしてスキャンする。


赤マークのエラーが出た場合は
それを無効化する


サーバーにログインしてバージョンアップする


サイトを確認してみる。
問題無ければ、必要プラグインを再インストールする。

これで完了です。

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