DNS設定の書き方 TXTレコードの場合 メインとサブドメインの違い
実はあまりDNS設定エリアの
設定は、そんな詳しくない。
基本的にネームサーバーの設定しかいじることがないため
時々、TXTレコードの設定が必要になり
いじることがあるがコピペするだけで
あまりよくわかっていなかった。
今回、Firebaseのテストで
サブドメインを作りTXTレコードによる
所有者認証が必要だったため
追加したのですが
エラーが発生し何が原因なのかよくわからず
色々、確認してみると
サブドメインに対するTXTレコードの設定が
うまくできていなかったようだ。
メインのドメインの場合は、
例えば、
xyz.jp というドメインがあった場合
TXTレコードを「txt @ v=~~~」といった感じの表記で良いのだが
例えば、●●.xyz.jp というサブドメインに対して
設定する場合は、
「txt ●● v=~~~」といった感じで
@のところがサブドメインのIDを入れて
識別させる必要がある。
基本的なことなのだろうが
そこが分かっていなかったのでエラーが出ていた。
この件に対して解説されているサイトがなかったので
技術情報としてメモしておきます。
お試しください。