おかげさま – 感謝の種まき –

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    新病害【すすかび病】の特徴

    2011年8月14日2020年9月26日栽培のコツ

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    行者にんにくの新病害であるすすかび病は
    5月上旬より発生が認められます。
    最初は比較的小さな直径3~5mmの
    黄褐色円形の病斑を形成する。
    病斑が拡大すると葉は黄化し始め、
    すす状の様相を呈して急激に枯れる。
    分生子は分生子梗上に連生せず、叢生する。
    25℃付近に菌糸の生育適温があり、
    隔壁数により分生子の大きさにはかなりの変動幅がある。
    形態的特徴から、古くシベリアの本植物上で
    寄生が報告されているCercospora victorialis と
    ほぼ一致するようです。
    susu.gif
    本病菌は現在の分類ではCercospora属になく、
    その特徴からMycovellosiella属に
    転属する必要があるとのこと。
    Cercospora (Mycovellosiella)vic- torialisは
    日本新産の菌です。
    皆さんの行者にんにく畑にこのような病害を発見したら、
    すぐに適切な対応をして下さい。

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