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水槽の機材設置について

2011年9月17日貝の飼育方法

エアレーションの場合、
強いエアレーションを行うと
底砂を撹拌して白濁する場合があります。
初期通気は極弱い
エアレーションを行ってください。
日を置いて、通常通気にして下さい。
上部濾過槽設置の場合は、
循環量が多いと底砂を撹拌して
白濁する場合がありますので、
直接底砂に当たらない水流にして下さい。
外部濾過槽設置の場合は、
循環量が多いと底砂を撹拌して
白濁する場合があります。
吐出調整弁で流量を少量にして
日を置いて通常流量にして下さい。
循環量過多等で白濁した場合は、
循環を継続する事で
透明度が改善します。
しかし、水質等で改善が
長引く場合が有ります。
4~5日で改善が見られない場合は、
再度、飼育水の交換をしてください。
循環開始してから約1ヶ月位/25℃では、
濾過細菌等の微生物は初期活性期ですが、
ミネラルサンド生物濾過における
微生物の食物連鎖が進行し
約3ヶ月/25℃にて微生物食物連鎖が
安定します。
早期安定には GW(Golden Water)の
注入をお薦めします。
是非、試してみてください。

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