おかげさま – 感謝の種まき –

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    川真珠貝(カワシンジュガイ)の生態について

    2011年8月23日2020年9月26日基本情報

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    川真珠貝(カワシンジュガイ)は、
    おおよそ4月中旬頃に産卵期に入ります。
    オスが放出した精子を、
    メスが水と共にに取り込み、
    受精します。
    受精した卵は幼生である
    グロキジウムになるまで、
    メスのエラの中で成長するそうです。
    孵化して幼生であるグロキジウムになると、
    メスのエラから放出されて、
    ヤマメなどのエラに寄生して
    成長します。
    約1ヶ月半後に水温が
    おおよそ20度くらいになると、
    ヤマメのエラから離れます。
    大体大きさは0.4~0.5mmになっています。
    このときから、川の底で砂にもぐったりして
    生活するようになります。
    川真珠貝は成長が非常に遅く、
    また寿命が長いです。
    長いものだとおおよそ200年位
    生きるものもあるみたいです。
    生態を知ると面白いですよね。
    あんなちっこい貝が、
    人間よりも長生きするのですから
    凄いものです。

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