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別保川左岸1遺跡とカワシンジュガイ

2020年5月2日基本情報

最近、川真珠貝(カワシンジュガイ)の歴史について
ちょっと興味を引かれ調べている。
釧路川の支流である別保川の下流域、別保川に接した丘陵地に
別保川左岸1遺跡があるのですが、
そこでも川真珠貝(カワシンジュガイ)が出土しているそうです。
この遺跡は別保川の河川改修工事に伴い、
昭和55(1980)年5月から7月まで発掘調査を行い、
擦文時代と思われる竪穴住居址が6軒確認されたそうです。
最下層からは縄文時代早期の東釧路Ⅳ式土器が
まとまって出土。
そのほかに、縄文時代中期の北筒Ⅱ式土器と晩期の
緑ヶ岡式土器も少量出土されたそうです。
縄文時代の土器に伴う石器としては、
石槍、石鏃、掻器、削器があります。


調査した4軒の竪穴住居址はいずれも擦文時代後期のもので、
そこからは擦文土器と紡錘車、川真珠貝(カワシンジュガイ)の殻が出土しました。
また、調査範囲東側からは、この時代の配石遺構と思われる遺構も確認され、
その周辺からも擦文土器が出土しました。
あわせて、竪穴住居址のくぼみを利用したアイヌ文化期の物送り場が1ヶ所確認され、
そこからは鹿角が出土しました。
歴史の痕跡を探ると
その身近な生物との関わりや
生息範囲など色んな情報を知ることが出来る。
もしかしたら昔はもっと広範囲で川真珠貝(カワシンジュガイ)が
生息してた可能もあったのではないかと考えると
ワクワクq(。・ω・q)(p・ω・。)pドキドキしてきますね♪

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