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タナゴの産卵の条件

2012年6月24日基本情報

こんばんは、
今日は、川真珠貝(カワシンジュガイ)の
お友達であるタナゴの産卵について
ちこっと語りたいと思います。
川真珠貝を語る上で、
やはりどうしてもタナゴの話も
外すことは出来ません。
何故なら、タナゴにとって
川真珠貝は産卵に最適な相棒だからです。
そして川真珠貝にとっても
鮭やヤマメなどの魚の助けを借りなければ、
繁殖することが出来ないからです。


現在、川真珠貝を求められる目的は
約90%、タナゴの産卵用としてなのです。
たくさんの方が
タナゴの産卵、繁殖に成功させるために
この貝で挑戦されるのです。
しかし、初めて挑戦される方にとっては、
いつ貝を買って入れれば良いのか?
産卵の時期の見極めがまだ難しいケースがあるようです。
そこで超簡単にタナゴの産卵の条件をお伝えしたいと思います。
まずメスは、産卵期が近づくと
産卵管が伸びてきます。
産卵管が伸びてくる頃には、
貝を入れておくと良いかと思います。
また、メスが準備OKでも
オスが婚姻色を出していなければいけません。
このタナゴの婚姻色というのは、
非常に美しく、これが魅力で飼育する方が
多い様です。
ちなみに目安ですが、
タナゴの種類によって貝から出る日数が違いますが、
貝を入れて2~3週間したら一度別水槽に移し
1週間ほど様子をみます。
これの繰り返しをすることで
稚魚が孵化します。
是非、挑戦してみてください。

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