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Windows 11にてAdministratorアカウントを使う方法
Windows
Windows 11では、OSのインストール直後は、Administratorアカウントは無効になってます。
そのため、ユーザーフォルダ内にもAdministratorのディレクトリはありません。
これはウイルスなどの不正プログラムなどが埋め込まれることを
防ぐセキュリティ対策の一つでもあるわけなのですが
エンジニアさんなどはAdministratorが使えないと不便なことがあるので
今回、このAdministratorアカウントを有効にする方法について
シェアします。
ただし、注意点として、有効化すると
ウイルスや不正ファイルなどが埋め込まれる可能性が高まりますので
ご注意の上、お試しください。
コンピュータの管理から設定する
1.まずは、スタートボタンを右クリックして
「コンピュータの管理」をクリックします。
2.ウィンドウが開いたら、左メニューの「ローカルユーザーとグループ」をクリック。
3.そして、「ユーザー」をダブルクリックします。
4.「Administrator」を右クリックして「プロパティ」をクリック。
5.「全般」のタブ内にある「アカウントを無効にする」という項目のチェックを外してOKをクリック。
6.前の画面に戻ったら右上の×をクリックして閉じて完了です。
ちなみに、現時点では、Cドライブ内のユーザーフォルダ内に
Administratorのフォルダが存在しません。
PCの再起動時にAdministratorアカウントでサインインすると
自動的に生成されます。
是非、お試しください。
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