おかげさま – 感謝の種まき –

人生で学んだスキルや知識のアウトプットブログです。旅する自由人を目指すブロガー Hiro先生です。

  • ホーム
  • ひとこと

    Hiroのひとこと♪

    『Hiroの知恵袋🌱』
    有料コミュニティーを オープンしました!
    yoor にて初月無料・翌月から月100円にて
    老若男女無制限ご参加いただけます。

    人間関係、健康、ビジネス、勉強、自己成長 などなど
    人生を豊かにしたい人はご参加ください。
    HiroのBrainを共有します♪

    今すぐ仲間になる

    自身のオリジナル短縮URLを生成できるツールの作り方

    2022年4月30日Web関連

    • Tweet
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    あなたは短縮URL使ってますか?
    とても長いURLに
    アフィリエイトに
    クリック率を計測するために
    使う機会が多いかと思います。

     

    有名な短縮URLサービスの一つに
    bitlyがありますが
    場合によっては、独自ドメインで
    自然なリンクで見せたい場合などもあります。

     

    特に企業さんは
    ご自身の環境で使えるようにしておいた方が良いですよね。

     

    そんな時に
    今回、解説する短縮URLを生成するツールを
    使えるようにしておくと
    とても便利になります。

     

    今回はご自身用の
    オリジナル短縮URLを生成できるツールの
    設定の仕方を解説します。

     

    目次
    • 1. ドメインまたはサブドメインを用意しておく
    • 2. オリジナル短縮URLツールの作り方
      • 2.1. ①Firebaseにプロジェクトを作る
      • 2.2. ②プロジェクト名を入力して進めます
      • 2.3. ③アナリティクスは使用せず作成します
      • 2.4. ④今作成したプロジェクトが選択されていることを確認する
      • 2.5. ⑤Dynamic Linksを設定する
    • 3. 短縮URLを作ってみる
      • 3.1. ①新しいダイナミックリンクボタンをクリックする
      • 3.2. ②任意の文字を入力し次へ
      • 3.3. ③短縮したいURLとそのリンク先のわかる名前を入力し作成をクリック
    • 4. APIで短縮URLを作成する
      • 4.1. ①プロジェクトの概要の横の歯車マークのプロジェクトの設定クリックする
    • 5. ウェブAPIが無い場合
      • 5.1. ①以下、リンクにアクセスします。
      • 5.2. ②上のプロジェクト名をクリック
      • 5.3. ③対象のプロジェクトを選択し開く
      • 5.4. ④左上の3本線をクリックし「APIとサービス>認証情報」をクリック
      • 5.5. ⑥APIキーに ⚠ が出ている場合
      • 5.6. ⑦Chromeの拡張子でワンクリックで短縮URLを生成できるようにする

    ドメインまたはサブドメインを用意しておく

    オリジナルの短縮URLを生成するための機能を追加するための
    ドメインまたはサブドメインを用意しておいてください。

    今回の手法は、
    Googleのサービスである「Firebase」の「Dynamic Links」というサービスを
    利用して実現します。

     

    オリジナル短縮URLツールの作り方

    ①Firebaseにプロジェクトを作る

    Unknown Title

    Unknown Title

    Unknown ...

     https://console.firebase.google.com/

     

    上記リンク先にて、プロジェクトを作成します。

     

    ②プロジェクト名を入力して進めます

     

    ③アナリティクスは使用せず作成します

     

    ④今作成したプロジェクトが選択されていることを確認する

     

    ⑤Dynamic Linksを設定する

    エンゲージメント内の
    『Dynamic Links』という項目を選択します。

     

    「始める」をクリック

     

    用意したドメインまたはサブドメインを入力して進める

     

    短縮URLを作ってみる

    上記、ドメイン・サブドメインの設定が完了すると
    以下のような画面になりますので
    試しに短縮URLを作ってみます。

    ①新しいダイナミックリンクボタンをクリックする

     

    ②任意の文字を入力し次へ

     

    ③短縮したいURLとそのリンク先のわかる名前を入力し作成をクリック

     

    これだけで、短縮URLの生成が完了しました。

     

    以後、このように簡単に
    ご自身のドメイン・サブドメインで短縮URLを作成できます。

    これでも十分最幸なんですが
    いちいちこのページにアクセスしないと出来ないため
    もっと手軽に簡単に生成できるようにしたい。

     

    そんな方は、次のステップで
    さらに設定を進めることで手軽にワンクリックで
    短縮URLが生成できるようになります。

     

    APIで短縮URLを作成する

    APIを活用することで
    もっと簡単に短縮URLが生成できるようになります。

     

    ①プロジェクトの概要の横の歯車マークのプロジェクトの設定クリックする

     

    そうするとウェブAPIキーを確認することが出来ます。

     

    しかし、上記の通り、表示されていない場合があります。

    そんなときは、以下手順で取得してください。

     

    ウェブAPIが無い場合

    ①以下、リンクにアクセスします。

    Unknown Title

    Unknown Title

    Unknown ...

     https://console.cloud.google.com/

     

    ②上のプロジェクト名をクリック

     

    ③対象のプロジェクトを選択し開く

     

    ④左上の3本線をクリックし「APIとサービス>認証情報」をクリック

     

    ⑤以下がAPIキーとなります。

     

    ⑥APIキーに ⚠ が出ている場合

    このままでも実行は可能ですが、API設定の詳細画面に移動して
    制限を設定しましょう。

     

    ⑦Chromeの拡張子でワンクリックで短縮URLを生成できるようにする

    以下、拡張機能を追加します。

    Original URL-Shortener - Chrome ウェブストア

    Original URL-Shortener - Chrome ウェブストア

    The Chrome extension that allows you to easily use your own Firebase Dynamic Links.

     https://chrome.google.com/webstore/detail/original-url-short...

     

    拡張機能のオプションにて
    機能を追加したドメイン・サブドメインと
    取得したAPIキーを入力して確認を押します。

     

    あとは短縮URLを生成したいホームページで
    拡張機能のアイコンをクリックしたら
    簡単に生成が出来ます。

     

    是非、お試しください。

     

  • サイトマップ
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

Copyright © 2019-2022 おかげさま – 感謝の種まき – All Rights Reserved.

WordPress Luxeritas Theme is provided by "Thought is free".

  • 
    ホーム
  • 
    メニュー
  • 
    SNS
  • 
    サイドバー
  • 
    目次
  • 
    検索
  • 
    上へ
 TOP